{{indexmenu_n>20}} ====== ドロップダウンリスト操作 ====== alias [識別名] 省略不可 共通のパラメータです。操作/取得対象のドロップダウンリストの識別名を指定します。 ---- ==== search関数 ==== 検索文字列と完全一致する項目を選択します。 search(alias, string) string [文字列] 省略不可 検索する文字列を入力します。完全一致で検索されます。\\ 同一名称の項目が複数ある場合は一番上の項目が選択されます。\\ 文中に ''${変数名}'' と記述すると指定した変数に置換されます。 ----- ==== select関数 ==== 上からの順番を指定して項目を選択します。 select(alias, count) count [整数or変数名] 省略不可 上から何番目の項目を選択するか指定します。一番上の項目が ''1'' です。 ----- ==== next関数 ==== 現在選択されている項目の次(下)の項目を選択します。 next(alias[, repeat]) repeat [整数or変数名] 省略可 移動する回数を指定します。省略すると1項目だけ移動します。 ----- ==== prev関数 ==== 現在選択されている項目の前(上)の項目を選択します。 prev(alias[, repeat]) repeat [整数or変数名] 省略可 移動する回数を指定します。省略すると1項目だけ移動します。 ----- ==== count関数 ==== ドロップダウンリストの項目数を[[:variable|変数]]に取得します。 count(alias, variable) variable [変数名] 省略不可 取得した項目数を格納する変数を指定します。 ----- ==== current関数 ==== ドロップダウンリストの現在選択中の項目の順番と内容を[[:variable|変数]]に取得します。 current(alias[, variable1, variable2]) variable1 [変数] 省略可 選択されている項目の上からの順番(整数)を格納する変数を指定します。一番上の項目が ''1'' です。 variable2 [変数名] 省略可 選択されている項目のテキスト(文字列)を格納する変数を指定します。 -----