{{indexmenu_n>90}}
====== メッセージボックス表示 ======

==== msgbox関数 ====

任意のメッセージを表示するダイアログを開きます。\\
ダイアログには「OK」と「キャンセル」のボタンが表示され、「OK」を押すと続行、「キャンセル」を押すと処理を中止します。

  msgbox(text[, title])

<wrap em>text</wrap> [文字列] 省略不可
<block indent>
表示する文字列を指定します。\\
文中に ''\n'' と記述するとその位置で改行します。\\
文中に ''${変数名}'' と記述すると指定した変数に置換されます。\\
変数が存在しなかった場合は ''!{変数名}'' に置換されます。
</block>

<wrap em>title</wrap> [文字列] 省略可
<block indent>
ダイアログのタイトルを指定します。\\
文中に ''${変数名}'' と記述すると指定した変数に置換されます。\\
変数が存在しなかった場合は ''!{変数名}'' に置換されます。
</block>

=== 例 ===
<code ini>
;変数「hoge」「piyo」「meso」をinput関数で入力しその内容を出力
input(3, hoge, meso, piyo)
msgbox(入力された値は\n\nhoge: ${hoge}\nmeso: ${meso}\npiyo: ${piyo}\n\nです。)
</code>