{{indexmenu_n>1}} ====== 操作方法 ====== mmdm.exeを起動するとMMD Macroのメインウィンドウが立ち上がります。\\ 0.0.2.5の時点ではウィンドウは1枚のみです。 {{:ui_0020.png?nolink|}} * 左側のフォルダツリーにはmmdm.exeと同じ階層にあるmacroフォルダの内容が表示されます * 名前がアンダーバー「_」およびピリオド「.」から始まるフォルダは表示されません * 右側のリストビューにはフォルダツリーで選択中のフォルダに含まれる拡張子「txt」の[[file:macro]]が表示されます。 * 名前がアンダーバー「_」およびピリオド「.」から始まるファイルは表示されません * **リスト上で行をダブルクリックするか、行を選択して ''space'' キーを押すとマクロが発動します。** * IMEがONの状態では ''space'' キーは反応しません。 * リストの列はリサイズ可能です。また列ヘッダーをクリックすると各列の内容でソートできます。 * ''Reload'' ボタンを押すとフォルダツリーと表示中のリストビューを再読込します * **[[file:hotkey|ホットキー]]はMMDのウィンドウがアクティブな時にのみ有効です。** * **MMD MacroのホットキーはMMD本体やMMAccelのホットキーを上書きします**のでご注意ください。 * ステータスバーにはMMDの認識状態が表示されます。 * MMDを正常に認識していると「Single Window Mode」か「Dual Window Mode」になります。 * ウィンドウはリサイズできます。 * [[file:config]]でウィンドウの位置やサイズの固定ないし自動保存、リストの列の幅やタイトルの指定といった外観に関する設定が可能です。 * ''Reboot'' ボタンを押すとMMD Macroを再起動します。 ===== インストール ===== インストールはZIP形式の配布ファイルを任意の場所に展開するだけで完了です。\\ ==== アップデート ==== 基本的に全て上書きでOKです。ウィンドウの位置・サイズの情報はリセットされます。 /* [[changelog]]を確認して更新のあったものを上書きすればOKです。\\ 動かない場合は別の場所に新規にインストールして動作するか確認し、そこに必要なファイルを小分けにしてコピーしてみてください。((どこかで動かなくなれば直前にコピーしたファイルが原因の可能性が高いです。)) */ 設定ファイルにはなるべく後方互換性を持たせる方針ですが、MMD Macroはまだ開発途中ですので大幅な変更が入る可能性もあります。ご留意ください。 ===== アンインストール ===== レジストリ等は使用していないため、インストールしたフォルダを削除するだけで完全にアンインストールできます。