function:loop
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function:loop [2018-05-11 06:31:22] – nef | function:loop [2018-05-12 08:33:08] – nef | ||
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行 10: | 行 10: | ||
<wrap large> | <wrap large> | ||
マクロファイルを指定します。\\ | マクロファイルを指定します。\\ | ||
- | macroフォルダをルートとする「ルート相対パス」か、マクロを起動したマクロファイルの配置フォルダをルートとする「起動ファイル相対パス」で指定します。 | + | macroフォルダを基準とする「macroフォルダ相対パス」、マクロを起動したマクロファイルの配置フォルダを基準とする「起動ファイル相対パス」、loop関数を記述したファイルの配置フォルダを基準とする「記述ファイル相対パス」のいずれかで指定します。 |
- | 先頭に '' | + | ファイル名ないしフォルダ名から記述した場合は「macroフォルダ相対パス」と解釈されます。\\ |
- | 起動ファイル相対パスでは下階層のみ指定可能です。**loop関数を書いたファイルが基準" | + | 先頭が '' |
+ | 先頭が '' | ||
- | ルート相対パス: '' | + | 起動ファイル相対パスおよび記述ファイル相対パスでは下階層のみ指定可能です。 |
- | 発動ファイル相対パス: '' | + | |
- | <wrap large> | + | <wrap large> |
- | 繰返し回数を数値で入力するか、数値を格納した変数名を指定します。\\ | + | 繰返し回数を数値で入力するか、数値を格納した変数名を指定します。 |
- | 省略すると1回だけ実行します。 | + | |
+ | === パス指定補足 === | ||
+ | == macroフォルダ相対パス == | ||
+ | '' | ||
+ | macroフォルダ相対パスは常にmacroフォルダを基準として解釈され、どのファイルに書いてあっても上記の記述はそれぞれ '' | ||
+ | |||
+ | == 起動ファイル相対パス == | ||
+ | '' | ||
+ | 起動ファイル相対パスはマクロを最初に起動したファイルの置いてあるフォルダが基準になります。 | ||
+ | 例えば '' | ||
+ | |||
+ | == 記述ファイル相対パス == | ||
+ | '' | ||
+ | 記述ファイル相対パスはloop関数の書かれたファイルの置いてあるフォルダが基準になります。 | ||
=== 例 === | === 例 === |
function/loop.txt · 最終更新: 2018-05-13 07:51:58 by nef