MMD Macro Wiki

MikuMikuDance用マクロ/ホットキーツール「MMD Macro」公式wiki

ユーザ用ツール

サイト用ツール


function:loop

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン両方とも次のリビジョン
function:loop [2018-05-11 07:02:07] neffunction:loop [2018-05-12 08:31:38] nef
行 10: 行 10:
 <wrap large>path</wrap> [ファイルパス] 省略不可 <wrap lo>(>= 0.0.2.0)</wrap>\\ <wrap large>path</wrap> [ファイルパス] 省略不可 <wrap lo>(>= 0.0.2.0)</wrap>\\
 マクロファイルを指定します。\\ マクロファイルを指定します。\\
-macroフォルダをルートとする「ルート相対パス」、マクロを起動したマクロファイルの配置フォルダをルートとする「起動ファイル相対パス」で指定します。+macroフォルダを基準とする「macroフォ相対パス」、マクロを起動したマクロファイルの配置フォルダを基準とする「起動ファイル相対パス」、loop関数を記述したファイルの配置フォルダを基準とする「記述ファイル相対パス」のいずれかで指定します。
  
-先頭に ''.\'' をつけると起動ファイル相対パスと認識されます。\\ +ファイル名ないしフォルダ名から記述した場合は「macroフォルダ相対パス」と解釈されます。\\ 
-起動ファイル相対パスでは下階層のみ指定可能です。**loop関数を書いたファイルが基準"ではない"**ため、ファイル配置が多階層に入り組んでいる場合は注意して下+先頭が ''\'' から始まると起動ファイル相対パス解釈されます。\\ 
 +先頭が ''.\'' から始まると「記述ファイル相対パス」と解釈れます
  
-ート相対パス: ''sample\08_add.txt''\\ +起動ファイル相対パスおよび記述ファイル相対パスでは下階層のみ指定可能です。
-発動ファイル相対パス: ''.\_partial\step_left.txt''+
  
 <wrap large>count</wrap> [数値or変数名] 省略不可 <wrap lo>(>= 0.0.2.0)</wrap>\\ <wrap large>count</wrap> [数値or変数名] 省略不可 <wrap lo>(>= 0.0.2.0)</wrap>\\
 繰返し回数を数値で入力するか、数値を格納した変数名を指定します。 繰返し回数を数値で入力するか、数値を格納した変数名を指定します。
 +
 +=== パス指定補足 ===
 +== macroフォルダ相対パス ==
 +''hoge.txt'' や ''hoge\piyo.txt'' のようにファイル名ないしフォルダ名から記述します。\\
 +macroフォルダ相対パスは常にmacroフォルダを基準として解釈され、上記の例では ''macro\hoge.txt'' と ''macro\hoge\piyo.txt'' に変換されます。
 +
 +== 起動ファイル相対パス ==
 +''\hoge.txt'' や ''\hoge\piyo.txt'' のように ''\'' から記述します。\\
 +起動ファイル相対パスはマクロを最初に起動したファイルが置いてあるフォルダが基準になります。
 +例えば ''macro\meso\fuga.txt'' から起動した場合、どのファイルに書いてあっても上記の記述はそれぞれ ''macro\meso\hoge.txt'' ''macro\meso\hoge\piyo.txt'' に変換されます。
 +
 +== 記述ファイル相対パス ==
 +''.\hoge.txt'' や ''.\hoge\piyo.txt'' のように ''.\'' から記述します。\\
 +記述ファイル相対パスはloop関数の書かれたファイルが置いてあるフォルダが基準になります。
 +''''
  
 === 例 === === 例 ===
function/loop.txt · 最終更新: 2018-05-13 07:51:58 by nef

Donate Powered by PHP Valid HTML5 Valid CSS Driven by DokuWiki