file:hotkey
ホットキー設定ファイル
mmdm.exeと同じフォルダに hotkeys.ini
を配置するとホットキー設定ファイルとして動作します。
ホットキーを定義し、発動するマクロファイルを指定します。
インストールファイルにはサンプルが hotkeys.sample.ini
の名前で同梱されています。使用する場合は適宜リネームしてください。
フォーマット
一般的なiniファイルに準じます。
- hotkeys.ini
[prev_frame] key=Ctrl+WheelUp file=macro\_hotkey\prev_frame.txt [next_frame] key=Ctrl+WheelDown file=macro\_hotkey\next_frame.txt [prev10_frame] key=Shift+WheelUp file=macro\_hotkey\prev10_frame.txt [next10_frame] key=Shift+WheelDown file=macro\_hotkey\next10_frame.txt
セクション
[section]
大括弧に囲まれた半角英数がセクション定義です。一つのセクションが一つのホットキーに対応します。
セクション名は他で利用しないため自由に設定して構いませんが、重複はできません。
パラメータ
keyキー
key=Ctrl+Shift+A
ホットキーを発動させる入力内容を指定します。一つのセクションに一つのみ設定できます。
入力指定を縦棒「|」で区切ると複数のキーを割り当てられます。
key=A|Shift+B|F3
指定には以下の文字列を使用します。
修飾キーはキーボード/マウスの指定の前に配置して使用します。複数同時指定も可能です。
キー入力
0~9
A~Z
–
^
\
@
[
]
.
/
;
:
,
Space
Tab
Enter
BS
Del
Ins
Home
End
PageUp
PageDown
Left
Right
Up
Down
F1~24
Numpad0~9
Numpad.
Numpad/
Numpad*
Numpad+
Numpad-
NumpadEnter
マウス入力
LButton
RButton
MButton
XButton1
XButton2
WheelDown
WheelUp
WheelLeft
WheelRight
修飾キー接頭辞
Ctrl+
Shift+
Alt+
Win+
fileキー
file=macro/macro_file.txt
発動するマクロファイルを割り当てます。一つのセクションに一つのみ設定できます。
ファイルの指定は実行ファイルからの相対パスか、絶対パスで行います。
コメント
;説明や区切り線など----------
セミコロン ;
から始まる行はコメントと見なされ処理されません。説明や区切り線などの記述にご利用ください。
空行も無視されます。
file/hotkey.txt · 最終更新: 2018-05-11 06:37:30 by nef