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variable

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変数について

プログラミングにおける変数と同義で、値を保持しておくための器です。
名前をつけて複数使用することができます。

get関数 current関数 input関数 var関数などで中身を設定する際に命名した変数が自動的に作成されます。(既に存在している変数を指定した場合は上書きされます)
変数の名前には日本語も使用できますが、半角英数を推奨します。ただし変数の名前を数値(整数・小数)にすることはできません。

中身の入っている変数は他の多くの関数から利用できます。
関数のパラメータに文字列を指定する場所では、${変数名} と記述することでその部分が変数の内容に置換されます。
関数のパラメータに数値(整数・小数)を指定する場所では、変数名を直接記述することで変数の内容が使用されます。
一部例外もあるため、詳しくは関数のマニュアルをご覧ください。
変数に対して計算を行う calc関数 も用意されています。

変数はMMD Macroの起動中はずっと保持されます。
ホットキーやリストビューから別々に実行したマクロでも loop関数 で呼び出したマクロでも同じ名前の変数は同じ内容になります。

variable.1526198667.txt.gz · 最終更新: 2018-05-13 08:04:27 by nef

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